色で気分を変える。ハンギングバスケットカラー別紹介
2020/02/20 ハンギングバスケット
エレガントな赤系~キュートなピンク系
エレガントな赤系~キュートなピンク系は、女性にダントツ人気のカラーになっています(^^)
優しい雰囲気のお庭にするのであれば、可愛らしいピン系のお花でまとめてみてはいかがでしょうか。
赤系のお花であれば、上品でエレガントな雰囲気のお庭に早変わりします!!
爽やかで涼しげなブルー系
ブルー系は、とても爽やかな仕上がりになります♪
ブルー系のお花でハンギングバスケットを仕上げると、夏であれば、見ているだけで涼しくなる素敵なハンギングバスケットができますね♪
冬だと、透明感のあるエレガントな雰囲気になりそうですね(^^)
見るだけで元気になるイエロー(オレンジ)系
ビタミンカラーもイエロー~オレンジ系は、見るだけで元気になるハンギングバスケットになりますね(^^♪
ビタミンカラーのお花で作ったハンギングバスケットをお庭に飾るといっきにお庭が明るく元気な雰囲気になって、お庭を眺めるのが楽しくなりそうです(^^)/
シックな色合いの中に上品さがあるパープル系
パープル系は、落ち着いた雰囲気のお家などにピッタリですよ(^^)
シックな色合いの中にも上品さがあるので、見ていて飽きない色合いに仕上がると思いますよ♪♪
ハンギングバスケットの簡単で気軽な基本作り方
ここで、誰でも簡単に作ることができるハンギングバスケットの作り方をお教えします!
1.花苗ポットからだす
花苗をそっとポットから出し、根が回っていない【株の根元】あたりの土やゴミをやさしくのけます。
そうすることによって、ハンギングバスケットのスリットに挿入しやすくなります。
そして慎重にスライドします。
2.苗と苗の隙間に土を入れます
次に苗と苗の隙間に土を入れます。根鉢と根鉢の間は空間になりやすいので、指でよく押さえましょう。
花と花の間隔が気になる場合は観葉植物などを使ってください。
3.ミズゴケを表土に敷きます
植え込みの次は、ミズゴケを表土に敷きます。
なぜミズゴケを敷くのかといいますと、水やりの際に水の勢いがよすぎると、土に跳ね返って、土が外に流れ出てしまうことがあるので、それを防ぐためです。
また、土が乾燥することも防いでくれます(^^)なので、最後にミズゴケを敷きます。
4.最後に水をやります
最後に薄めの肥料入りの水をたっぷりと、そっとやって、2~3日は【直射日光】と【風】の当たらない場所で養生してあげてください(^^)
※水やりで、下から出てきたからもういいかなって思っても、容器の側面を伝って横からもれた水の可能性があるので、容器の底の穴から水が出てくるまで、たっぷり水をあげてください。
注意点
ご自身でハンギングバスケットを作られる方は、苗を扱う際にはやさしく扱ってくださいね。
くれぐれも、根を崩しすぎたりしたり、傷付けないようにしましょう。※手が汚れるので、手袋をすることをオススメします(^^)
プレゼントで持ち運びする際には、ワイヤーで固定してあげるといいですよ。ワイヤーが手に刺さらないように気をつけてください。
また、水やりは、やさしく注ぐ感じでたっぷりしてください。
植え込んだ直後は、株もまだ小さく寂しい感じがしますが、愛情をもって育ててあげると、どんどん成長して、フラワーボールのようはハンギングバスケットになりますよ。
育てることも楽しんでください(^^♪
(^^)
まとめ
お家の外壁の色やお庭の雰囲気で、お花のカラーを選んでみてみませんか?
また、雰囲気自体を変えたいときにもお花のカラーを変えてみましょう(^^♪
季節別にカラーチェンジするものいいですし、カラー別にいくつものハンギングバスケットを作成して飾るとお庭がカラフルになって素敵だと思います。
ガーデン雑貨のピックなどを使ってデザインアップにもチャレンジしてみてもいいですね(^^)
ハンギングバスケットを飾るだけで、きっとガーデニングがもっともっと楽しくなりますよ♪♪
壁掛けするハンギングバスケットの次はプランターバージョンの寄せ植えにも挑戦してみたくなりますね♪(^^)