お花だけでなく観葉 植物を使ったハンギングバスケット

カラフルなお花がたくさん咲いている寄せ植えも魅力的ですが、グリーンで統一された観葉植物の寄せ植えもとっても人気です! 今回は涼しげで爽やかな観葉植物の魅力をご紹介します♪

室内から屋外まで飾る場所を選ばない観葉植物

代表的な観葉植物はアイビー、ポトス

代表的な観葉植物はアイビー、ポトス

花うるるでは「ポトス」や「アイビー」という観葉植物をメインに「シンゴニウム」「ぺペロミア」「クロトン」「ドラセナ」などの観葉植物を使用しています。どの観葉植物も育てやすく初心者の方にも安心して育てていただけます。 ホームセンターなどにある観葉植物の鉢植えはポトスのみ、アイビーのみといったものが一般的ですが、花うるるの観葉ハンギングバスケットは5~10種類の苗を使って作成しているため一つ飾るだけも存在感抜群です。

室内栽培も可能!

室内栽培も可能

観葉植物は花のように日光を必要としない為、明るい室内から屋外の軒下まで幅広い場所に飾ることが出来ます。
寄せ植えを室内で楽しみたいと思ってもお花は室内では日光不足になるので難しいですが、観葉植物のみで植え込まれたハンギングバスケットでしたら心配ありませんね!

メインの「ポトス」や「アイビー」はぐんぐん伸びていくので、日々の成長が分かりやすく育てる楽しみをしっかり味わえます!

高い目線で華やかに演出

高い目線で華やかに演出

観葉植物は鉢植えが一般的ですが、花うるるでも人気の観葉植物のハンギングバスケットなら壁にかけて楽しむことが出来ます。 棚の上もおススメです!高い場所に飾ることでより華やかになりますね!植物が成長して垂れてくる感じがとってもかわいいです♪

10㎝あえば置くこともできる

10㎝あえば置くこともできる

掛ける場所がない場合でもハンギングバスケットは置くことも可能なので10㎝程度の幅があれば飾ることが出来ます。

お昼のテレビ番組で花うるるの観葉ハンギングバスケットとアイビーリングを取り上げられました!
今注目度の高いグリーンたっぷりのインテリアぜひ挑戦してみてください!

フェンスやスタンドも利用してかっこよく!

フェンスやスタンドも利用してかっこよく!

屋外の場合はフェンスやスタンドにかけて飾ると伸びてきたときもかっこよく飾れますね!

メディアでも大注目!ジャングルインテリア

メディアでも大注目!ジャングルインテリア

「ジャングルインテリア」って聞いたことありませんか?
観葉植物をお部屋のアクセントというよりはジャングルのようにグリーンであふれているような感じにすることです。

お昼のテレビ番組で花うるるの観葉ハンギングバスケットとアイビーリングを取り上げられました!
今注目度の高いグリーンたっぷりのインテリアぜひ挑戦してみてください!

シンプルなお部屋の雰囲気を邪魔しない

ジャングルまでとは行かなくてもお部屋の中にグリーンを飾ってある癒しの空間って憧れますよね!
シンプルなインテリアを意識されている方は、お部屋に統一感を持たせるため家具や置くものの色のトーンを抑えて、カラフルなものを置かないようにされている方も多いと思います。観葉植物は緑色に統一されているため、お部屋の雰囲気を壊すことなく飾っていただくことが出来ます。

観葉植物のお世話をしたり、ぼーっと眺めている時間が至福の時間です。
癒し効果もある観葉植物をお部屋に取り入れて、ぜひグリーンのある暮らしをスタートしてみてください♪

ポップなお部屋との相性も抜群

元気が出るようなポップなお部屋がお好みの方は、カラフルなお花だとお部屋で浮いてしまうんじゃないか、お部屋の雰囲気に合うかな?
と悩まれるかもしれませんが、緑色に統一されているので悩む必要がなく気軽に取り入れていただけると思います。

リラックス効果に期待

観葉植物には空気をきれいにする浄化効果があったり、鉢の中の水分を空気中蒸散させ室内に自然なうるおいを与えてくれます。
また、緑色は視覚的にも優しく、リラックス効果も期待できます。ぜひ室内に取り入れたいですね!

清潔なので室内でも安心

花うるるでは清潔で軽いベラボンを使用しているため虫が湧く心配もなく、軽いので高さのある場所に飾っても安心です。

飾る場所の注意点

強い日差しは苦手です

強い日差しは苦手です

観葉植物は夏の直射日光が苦手です。強い日差しにさらされると、人でいう日焼けのように葉が日に焼けてしまい、「葉焼け(はやけ)」という状態になります。 強い日差しを浴びたことで組織が壊れてしまうため、葉焼けした部分が元に戻ることはなく、枯れてしまう原因になることもあるので注意が必要です。夏の間外に観葉植物を飾る場合は、西日が当たらない軒下などに移動してください。

凍るような寒い日は室内で

冬の霜にあたったり気温が5℃以下になると葉が傷んでしまいますので、寒い時期は室内での育てていただくのが安心です。

エアコンの風は要注意

基本的には室内の明るい窓際で育てるのがおススメですが、室内でもエアコンの風が直接当たらないようにしてください。
エアコンの風が直接当たってしまうと、葉が乾燥してしまい「葉ダニ」などの病害虫が発生してしまうことがあります

どうしても当たってしまう場合や、乾燥が気になる場合は、週に2・3回程度葉に霧吹きなどで水をかけ湿らせてあげると病害虫を防ぐことができます。葉の裏面も忘れずに湿らせてくださいね!

気温-10℃~30℃までの温度変化にも耐えれる「ヒューケラ」

「ヒューケラ」

外に飾りたいけど鉢が大きかったり重くて移動が難しい、飾りたい場所が年中暑いとか年中寒いと言った場合には屋外専用の「ヒューケラ」で作ったハンギングバスケットがおススメです。 「ヒューケラ」は気温-10℃~30℃までの温度変化にも耐え、1年中楽しむことが出来ます!

水やりのポイント

冬は乾燥気味に!

外の気温が5℃以下になると観葉植物は休眠状態に入り、水を根から吸いにくくなります。
眠っている観葉植物に水をやりすぎると容器内に水が溜まってしまい、根腐れを起こしやすくなりますので、冬場は乾燥気味に育てましょう!少し葉に元気がなくなったかなと感じたら水をあげるくらいでも大丈夫です(^―^)

曜日を決めて、お風呂でシャワータイム♪

水の管理って意外と難しいですよね。私もいつ水あげたっけ?ってなります。
そこで私は凍るような寒い日を除いて、毎週金曜日は観葉植物のシャワータイムの日に決めました!

夜お風呂場に観葉植物を集合させてシャワーでザーッと観葉植物全体にかけます。
周りを気にせず全体にかけることができ、葉の乾燥防止にもなります。
そのままにしておくと朝には水も切れて、部屋の中がびちょびちょなんてこともありません。
ぜひ曜日を決めて、水やりを習慣化してみてください!

まとめ

どんなインテリアにも馴染みやすいグリーンに統一された観葉植物の寄せ植えの魅力、お伝え出来たでしょうか?
こまめに花がらを摘んだりする必要もなく、初心者の方でもゆったりとした気持ちでお世話することが出来ると思います!

観葉植物のお世話をしたり、ぼーっと眺めている時間が至福の時間です。
癒し効果もある観葉植物をお部屋に取り入れて、ぜひグリーンのある暮らしをスタートしてみてください♪

この記事を書いた人

花うるるスタッフ・ mocchi

三姉妹の母、末っ子の幼稚園入園をきっかけに花うるるに入社。
ハーバリウムの作成、新作の開発を担当している。(パステルカラーが好きすぎてパステルカラーに偏りがち。笑)
作成したハーバリウムは2500本以上。ハーバリウム教室の講師も担当している。
花うるるのハンギングや寄せ植えが大好きで、入社してからずっと自宅にもハンギングを飾り癒されている。