ハロウィンに飾るお花ならドライフラワーのリースがおすすめ

2021/10/05 ハロウィン

秋に入ると街の雰囲気も変化しますね。
賑やかだった夏から一転して、肌寒さを感じるようになり、ノスタルジックな雰囲気が漂うようになります。
公園を歩いていてもお花や植物も原色のものから茶色や黄土色などスモーキーなアンティーク色が増えてきます。

この秋の季節に欠かせないイベントが「ハロウィン」。
日照時間が短くなり、冷え込みが厳しくなって落ち込みがちな時期に開催されるハロウィンの賑やかさは参加者以外も楽しみにしているのではないでしょうか。

ハロウィンでは仮装やお菓子交換、パーティをする方も多いと思いますが、
インテリアを変えるのも楽しいですよ。
ガーランドやカボチャのジャックオーランタン以外にお花を飾る方もいらっしゃるかと思いますが、そんな時、どんなお花を飾ればいいか迷っていませんか?

花うるるではドライフラワーのリースをおすすめしております。
今回はリースがハロウィンにリースがおすすめな理由やおすすめ商品をご紹介します。

ハロウィンにリースがおすすめな理由は「永遠」と「魔除け」

ハロウィンにリースがおすすめな理由は「永遠」と「魔除け」

まず最初にハロウィンとリースの起源から振り返りましょう。
ハロウィンの起源は秋の収穫を祝うケルト人のお祭りから始まりました。
ケルト人の暦では、10月31日は一年最後の日になります。日本で言う大晦日にあたります。
翌日の11月1日に新年を迎えるため、新しい年を迎える前に悪霊や魔女などを追い出すためのお祭りでした。

リースの形は「永遠」や「幸せ」を表現

リースの形は「永遠」や「幸せ」を表現

一方、リースの輪の終わりの無い丸い形は「永遠」や「幸せ」のシンボルでもあります。
起源は古く、古代ローマ時代からでした。
ギリシャ・ローマ時代では花や枝、葉などで作った丸い輪を酒宴の時に用いたり、賞として授けたりしたことからお祝い事や葬儀には必ずリースが用いられるようになりました。
他にも「魔除け」や「豊作祈願」の意味があります。
日本ではしめ縄が一番近いですね。

ハロウィンにリースを飾ることは悪霊を追い出した後の「幸せ」が「永遠」に続きますようにと、願いが込められています。

縁起がいいため、ハロウィンだけでなく、新築祝い・開店祝い・結婚祝いなど新たなスタートを切る方への贈り物としても非常に人気があります。

ハロウィンが過ぎてもオールシーズン使えるデザインのドライフラワーリース

「ハロウィンだけしか飾れないとちょっともったいない…」と思っている方もいらっしゃるかと思います。
花うるるでご紹介するフラワーリースはナチュラルな色合いでオールシーズン使用出来るデザインとなっております。
ホワイト、ブラック、ネイビーなどどんな色の壁のインテリアにも調和し、壁やドアに飾るだけでなく、椅子の上や棚の上に飾ることも可能です。

またドライフラワーはお手入れが不要なのでずっと飾っておけることも魅力の1つです。

見ているだけで楽しいかぼちゃのドライフラワーリース。「森の音楽祭」

商品名が楽しいドライフラワーリース。
木の枝から葉やお花が咲いているかのような賑やかなデザインなので、1つあるだけでお部屋が華やかになります。
豪華ボックスに入れてお届けいたします。

プリザーブドフラワーで作った可愛いポットもおすすめ

リースは飾る場所がないという方は卓上サイズのポットはいかがでしょうか。
プリザーブドフラワーで作られた丸い形のアレンジメントはオレンジとブラックでハロウィン気分を盛り上げてくれる1品です。

是非ドライフラワーリースを飾ってハロウィンを盛り上げましょう

ここまでいかがでしたか?
ハロウィン以外にも使用出来る上にお手入れも不要で大変お得なドライフラワーリース。
プレゼントにも贈ると大変喜ばれるフラワーギフトです。

花うるるのハロウィン特集では他にプリザーブドフラワーのリースやハーバリウム、生花の寄せ植え・ハンギングバスケットなども販売しております。
是非ご覧ください。

この記事を書いた人

tommy 

エアプランツが好きすぎて、月に1個以上は買っているスタッフのtommyでした。
今我が家では、家の中にどんどんグリーンが増えてお世話が毎日大変になっております。けど、そのことがわたしの生活の中の癒しになっています。春には、庭に芝生とシンボルツリーを植える予定なので、ますますグリーンに囲まれる生活になります。今は毎日がワクワクです(^^)