今さら聞けない植物の情報！寄せ植えとハンギングバスケットとギャザリングの違い

まずは、ざっくりとお花の作品一覧をご案内します。
◆寄せ植え
寄せ植えとは、花うるるでもっとも取り扱っている商品です。
鉢やハンギングバスケットなどの容器にお花を植え込んでいるものです。

◆プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、リースやハーバリウムに使用している花材です。

◆造花
造花は、花うるるで取り扱いはありません。人工のお花のことですね。枯れることがないことがメリットですが、やはり本物のお花には劣ります。

◆切花
切花は、町のお花屋さんに売ってありますね。花瓶に生けて飾るお花です。

肝心の寄せ植えとハンギングバスケットの違いは飾り方です。
【寄せ植え】という、ジャンルの中で引っ掛けて飾るものを【ハンギングバスケット】といいます！

花うるるでも、人気のトレジャーボックスに入った寄せ植えは、届いたときから華やかで豪華です(^^)

壁掛けタイプのハンギングバスケットは、フラワースタンドにかけてもいいですし、下に置いて飾っても可愛い作品です。
ハンギングやリース、掛けるところがなくても大丈夫！

フォトフレームにもなるプリザーブドフラワーを贅沢に使ったアレンジメントボックスは、還暦のお祝いにとても人気です。豪華すぎて、うっとりしますね(^^)
バラを贅沢に使ったプリザーブドフラワーアレンジメントの華やかなフォトフレームギフト

◆ギャザリング手法 ギャザリングは、青木英郎氏が考案し広めた手法です。
根鉢を崩して、お花や観葉植物などを手元で組み合わせて小さなブーケを作ります。その小さなブーケを鉢に植え込むので、植えた時からとても華やかな寄せ植えが完成します。
多数の植物をギャザリングすることで、お花の種類も多く植え込むことが可能になります。

◆今までの寄せ植え
今まで見てきた寄せ植えや、作ってきた寄せ植えは、苗をそのまま鉢やハンギングバスケットに植え込んだものではないでしょうか？
ギャザリング手法で作ったものとは違って、完成したときはちょっと寂しい雰囲気だったと思います。
ですが、育てる楽しみもありましたね(^^)

つまり【寄せ植え】と【ギャザリング】の違いは、作り方の違いです。
ギャザリングは、作る際のテクニック技法の名前になりますね。

苗をそのまま鉢に植え込んだシンプルな作品のプランターですが、育てる楽しさがあります。
枯れた花ガラをこまめに摘んであげると、どんどん大きく育ってくれます(^^)シンプルな作品でも、育ってくると、とても華やかできれいになります。

かごタイプのギャザリング作品は、花うるるスタッフの中でも、人気の商品です。
とにかく可愛いんです♪♪色んな場所に飾りたくなります。
ギャザリング作品なので、完成したときからため息をついてしまうぐらい豪華です。

高級苗たっぷり。届いたその日から始まるトキメキの毎日。

ガーデニング初心者の方は、まずはシンプルな今までの寄せ植えに挑戦してみてはいかがでしょうか？
お花に慣れてきてから、ギャザリング手法を取り入れてみるといいですよ♪♪
もうこれで、【寄せ植え】、【ハンギングバスケット】、【ギャザリング】の違いはバッチリですね！
いつかは、完成したときから豪華で華やかは寄せ植えを作ってみたいですね(^^)/