敬老の日のお花は、おしゃれな鉢植えギフトを贈ろう!
2023/09/11 敬老の日
2023年9月18日(月)は敬老の日。
おじいちゃん、おばあちゃんに、日頃の感謝の気持ちを伝える日です。
実は、日本で生まれたお祝いなんです!
そんな敬老の日には、お花のプレゼントを贈ってみてはいかがですか?
今回はフラワーギフトの中から、鉢の寄せ植えの魅力をお伝えします。
何歳からでもOK!心を込めた贈り物を。
「母の日や父の日はお祝いしていたけど、敬老の日は特別何もしていなかったなあ・・・」
というお声をよく伺います。
また、
「何歳からお祝いするべきなんだろう」
「敬老の日をお祝いすることで、”老人扱いされている”と勘違いされたら嫌だな」
など、相手を気遣うがゆえの心配をする方もいらっしゃいます。
結論からお伝えしますと、敬老の日は、何歳からお祝いしても大丈夫!
ただ、”結婚したタイミング”や”孫が生まれたタイミング”でお祝いし始める方も多いようですね。
あまり難しいことは考えずに、おじいちゃんやおばあちゃんのこれからの健康を願って、「いつもありがとう」と伝えることが大切なのではと思います。
どんな色のお花を贈ろう?鮮やかな色やグリーン系がおすすめ
敬老の日のプレゼント選びで、定番なのはフラワーギフトです。
たくさん種類がある中で、まず迷われるのは「どの色のお花にしよう」という方も多いはず。
実は加齢が原因で、人の目は見え方がだんだん変わっていきます。
そのため、プレゼントでお花を選ぶときには、鮮やかな色のものを選ぶのをおすすめします。
また、緑色は歳を重ねても見え方が変わりづらいと言われているので、グリーン系でまとめられたリースやハーバリウム、観葉植物を贈るのもいいですね。
また、緑色は歳を重ねても見え方が変わりづらいと言われているので、グリーン系でまとめられたリースやハーバリウム、観葉植物を贈るのもいいですね。
お花好きな方へはおしゃれな鉢植えがおすすめ
元々お花や園芸、ガーデニングが好きな方への贈り物として、ぜひおすすめしたいのが鉢植えギフトです。
少しずつコレクションして彩られたお庭やベランダに、敬老の日のギフトとして新たな鉢植えが加わったら、喜びも倍増しますね。
そして、水やりをはじめとした鉢植えに必要なお手入れは、日常の中のちょっとした運動にぴったり。
余程運動好きな方か、意識して心掛けている方でなければ、おじいちゃん、おばあちゃんはどうしても運動不足になりがちです。
お花のお手入れは、無理のない範囲での運動になります。
例えば水やりでも、「じょうろにお水を汲んで、満遍なく土にお水をかけて、鉢皿や鉢底にたまったお水を捨ててあげる」という一連の流れがあります。
日常の中で動くことが減ってくるお年寄りにとっては、運動不足の解消のためにもぴったりなんですよ。
そして何より、ベランダやお庭に出て外の空気を吸うことはリフレッシュになりますね。
ずっと部屋の中にいるよりも、気分も晴れて前向きになれるのではないでしょうか。
もちろん、元々お花が好きな方だけでなく、新しい趣味を探している方にもおすすめですよ。
贈る方を考えて、笑顔が生まれるフラワーギフトを
もうすぐ敬老の日。
遠方に住んでいて普段はなかなか会えない方も、フラワーギフトをとおして連絡してみましょう。
お子さんやお孫さんの元気な声を聞くだけでも、とても喜ばれるはずです。
そして、プレゼントを贈るときには、お相手のライフスタイルや好みも考えてみてくださいね。
今回は鉢植えギフトをメインに紹介させていただきましたが、最後に他の商品も少しご紹介します。
お手入れ不要のフラワーギフトなら、ハーバリウムが人気
近年人気のハーバリウム。
ご自分でDIYしている方もいらっしゃいますよね!
生活の中に植物を取り入れる習慣がない方にもハーバリウムだったら簡単。
お手入れ不要なので忙しい方にもぴったり。そして場所も取らないので、どんなところにも飾ることができます。
花うるるでは敬老の日の限定アレンジもご用意しています。
甘いものが好きの方には、スイーツセットがおすすめ!
お花も贈りたいけど、お菓子も贈ってあげたい・・・。と迷ってしまった方には、スイーツセットがぴったりです。
花うるるでは老舗の有名ブランドとのコラボを実現。
ご予算5,000円程度で、フラワーギフトとスイーツギフトも欲張りセットをプレゼントできます!
お花を眺めながら、ゆっくりとおやつタイムを過ごすことができたら、素敵な時間のプレゼントになりますね。
いかがでしたか?
1年に1度の敬老の日を、盛大にお祝いしましょう!