母の日におすすめ、おしゃれなドライフラワーリース

自然素材の柔らかな色合いと素材が可愛いドライフラワーをアレンジしてリースにした商品です。

リースの歴史は古く、ギリシャ・ローマ帝国時代にローマ人がお酒の席や受賞の際など祭事の時に身に着ける冠として用いられたことが始まりとされています。 葬儀の時にも棺に使われていました。 時代が変わっても、祭事やお祝いなどのイベントの飾りとして用いられ、そこから魔除けや作物の豊作を願いを込められながら現代まで伝えられたと言われています。

冬でも青々と茂った緑を思わせるリースは「豊穣」や「繁栄」の象徴的存在に位置づけられ、冬至や新年などお祝い事に使用されるようになります。
こういった部分は、日本の正月飾りと似ています。

よくスワッグにも使用されている黄色いミモザのお花。ギンヨウアカシアやフサアカシアなどと同じく、マメ科アカシア属の総称なんです。
シルバーリーフと呼ばれる銀色がかったグリーンの葉が特徴的な半落葉~常緑高木です。
ヨーロッパでは、色の例えや香りの例えにミモザの名前が使われるほど、一般的に愛され生活に浸透している植物です。

産地のフランスでは毎年2月にミモザ祭りが開催されるほどなんです。
イタリアの3月8日「国際女性デー」の時期に生えるため、男性から女性に贈られるお花にもなっています。

ミモザを使用しているリースやスワッグが多い理由はミモザはとても乾燥しやすい植物だからです。
茎がしっかりしていて、生けたままにしていても乾燥するくらいドライな性質を持つのでドライフラワーには非常に向いているんです。

どちらも生花を加工したものですが、制作方法に違いがあります。

ドライフラワーは生花を紐で縛って、日陰で風通しの良いところに吊るすだけで簡単に制作可能です。
作るのに特別な材料はいりません。

プリザーブドフラワーは生花の一番ピークの時期に生花から水分を抜き、グリセリンが含まれている特殊な液体に浸して作ります。
ドライフラワーと比べると作るのに手間が掛かり、いくつかの材料も必要になります。価格もドライフラワーと比べるとやや高価です。

一番定番の壁にかける方法。
飾り台の上にガーランドなどと一緒に飾ってもいいですし、単体でシンプルに飾ってもいいインテリアになります。

一番定番の壁にかける方法。
棚の上に直接置くのもグッドです。

ヨーロッパ風にドアに飾っても素敵です。
玄関は風水で言う運気の変化が非常に大きい場所です。
綺麗にしておくことは勿論、運気を上げるものを飾っておくと生活がよりよいものに変化します。

フラワースタンドを使うことでプロのお花屋さんのようにリースを目立たせて存在感を際立たせます。
サイズの大きいリースほどインパクトあります。

ドライフラワーなので直射日光・高湿度に注意してください。
また、劣化を招きますので、生花と違って直射日光が当たる場所に飾らないようお願いします。

ここまでリースをご紹介してきましたが、いかがでしょうか。
汎用性が高いお品なのでギフトを選ぶときの候補としても覚えておいておくと損はしません。
女友達へ好きなスイーツと一緒にプレゼント、結婚祝い、入学祝い、誕生日、発表会、還暦祝い、クリスマスプレゼントや彼女へのバレンタインデーのお返しする雑貨にも最適の贈り物ですね。 おしゃれな方やお花が好きな方におすすめです。 価格も500円以上からご用意しております。 是非2023年母の日には検討してみてください。

ご注文の際の商品のお届けに関しては花うるるなら15年以上の配送の実歴がある花屋のため、ラッピングも梱包もお手の物です。
30種類以上の配送箱の開発やスタッフ教育により特に高評価を頂いております。
また当店ではすべての商品で「金額の分かる納品書・領収書」は同封していませんのでご安心ください。
（発送の際に必要な場合はＰＤＦファイルでメール添付もしくは郵送発行いたします）

是非2023年のお母さんに母の日ギフトとして感謝の気持ちをつづったメッセージカード付きのセットで花うるるで購入して匂いを楽しんでみてくださいね。
花うるるでは他に送料無料の商品なども扱っておりますので、是非チェックしてみてください