プリザーブドフラワーのおしゃれなリースを2024年母の日ギフトに

・枯れないので長持ちする
・生花にない色を楽しむことが出来る
・お手入れ水やり不要

生花と違い、保存状態に少し心を配るだけでも2-3年長持ちさせることが可能です。
何故それが可能かと言うと製法に違いがあります。
特殊な薬液（アルコール）に花びらや葉をつけて、脱水加工を行って水分と色を抜いた後→保存液（グリセリン）を花に吸収させ→乾燥させるといった手順によって、作られます。 この保存液を吸わせるときにお好みの着色料を入れることで元の花色とは違った色を入れることが可能です。

お花が枯れる原理はお花に含まれるセルロース、ポリフェノールが作用することで褐色になり、枯れるのですが、 プリザーブドフラワーを作る際は、脱水と脱色の過程で、これらの物質を抽出するのです。これにより、プリザーブドフラワーは長い期間美しさをキープできる様になります。

・花粉がない
上記の加工をする際に花粉を取り除きますのでアレルギーの方も安心です。

・どこでも飾れて立体的に演出できる
後述するドアにかける以外に椅子に置く、棚の上に置く、フラワースタンドを使うなど意外と飾る方法は多岐にわたります。
１つあるだけで華やかな空間になりますので部屋の掃除の時もまごつかず楽ですね。

加工に向いてる花が限られるため花の種類が少ない
製法に違いがあるため、お花によって向き不向きも生じてきます。バラ、カーネーション、ランあたりがよく使われます。その理由は花びらの枚数が多く、花びらが厚く散りにくく、全体的に花びらがしっかりしているものが向いているためです。 枚数が少ないと取れやすく、花びらが薄いと切れやすくなるので加工難易度が上がります。

・長持ちするものの永遠ではない
日本の雨や夏にじめじめとした湿気が多い気候では永遠ではなく、長くても2-3年になります。

・完全生花ではないので乾燥でひび割れたり花びらが薄く繊細なので扱いに注意が必要

・生花と違って香りがない

・布等に長期に接していると、花の染料が色移りする可能性がある。

・販売価格がやや高い
加工する手間が含まれているためどうしても多少値段が変わってきます。だからこそとっておきのプレゼントの時に最適ですね。

ベーシックにドアに掛ける飾り方です。
季節感を演出できるほか、お客様を出迎える際や、お出かけする際にリースを贈ってくれたことを思い出して笑顔になりますね。 他にも壁掛けも出来ます。(^^)

椅子の上に置いてカフェ風にするのも素敵ですね。
雑貨などでも色んなアレンジができます。

お庭がある方におススメです。
飾るだけでフラワーガーデンのようになって場が華やぎます。

「クレッシェント サンライズ」は、通常リングタイプは21㎝ですが26㎝と大きめのデザインになっています。
自然を思わせるナチュラルな雰囲気が人気の作品となっています。