プリザーブドフラワーを使うハーバリウム「ピンク」中心に紹介
2024/04/24 母の日
毎年恒例の母の日にはカーネーションやバラの切花をあげる方が多いですが、切花ですと根がない分持ちは1週間前後と比較的短いので、あっという間に母の日の思い出が過ぎ去ってしまいます。 せっかくお母さんに気持ちを込めて贈ってもお花が手元から無くなってしまったら寂しいですよね。
そのため最近は母の日のプレゼントを長く楽しんでもらえるために、定番のカーネーション以外を贈る方が増えています。
花うるるでは鉢植えの生花や、ハーバリウム、スワッグ、ローズベア、リース、ソープフラワーなどをご用意しています。
その中でも、今回は花うるるで毎年完売必至の大人気のピンクカラーだけをまとめたハーバリウムをご紹介します。 カーネーション以外の贈り物をしたいけれど、母の日といえば赤色やピンク色かなあと思っている方、是非参考にしてみてください。
価格もお手頃な母の日ギフトのハーバリウム
グーグルトレンドによるとハーバリウムがブームとなったのは2018年の5月です。
これ以降、全国のお花屋さんや、雑貨店でハーバリウムが販売されるようになりました。
人気の理由はいくつか挙げられますが、何と言ってもお手入れがいらないことが大きいでしょう。
生花だと水やり、肥料、花摘みなどまめなお手入れが必要ですが、ハーバリウムはそういったお手入れが必要なく、半永久的に飾って頂けます。
家具の邪魔にもならない省スペースインテリアなのもメリットですね。
また花うるるのハーバリウムに入っているプリザーブドフラワーやドライフラワーは天然素材で、造花はありません。
一つ一つ確認し、ありのままの素材を活かしたお花を使用しております。
だからこそ色味が自然でギラギラしておらず、ゆったりとした色合いで、ナチュラルな穏やかさがあります。
プリザーブドフラワーとドライフラワーの違い
ちなみにプリザーブドフラワーとドライフラワーの違いを簡単に説明すると、ドライフラワーは生花を日陰で風通しの良いところに吊るすだけで作成可能です。 生花から水分を抜いて作るため、手触りはカサカサと乾いていて、硬い感触があり、素朴な色です。
プリザーブドフラワーは生花から水分を抜き、グリセリンが含まれている特殊な液体に浸して作成します。
液体に浸す際に色のついた水を入れることで生花にはない鮮やかな色を出すことが出来ます。
ドライフラワーと比べて生花に近い手触りがあります。
価格もお手頃で負担にもなりません。
母の日にプレゼントするフラワーギフトはおおよそ千円~5千円前後の価格帯が多いそうです。
また、今年はコロナの影響で移動を制限されて会えない分、気持ちを込めた母の日ギフトを検討されている方が昨年よりも増えています。
ハーバリウムなら価格も1本3000円前後から、5000円までで負担にならず贈ることが出来ます。
ピンクの持つ色の魅力
「淡いピンク色」には、人の気持ちを優しくするチカラがあります。
ピンクは見る者に心理的な安心感を与え、忙しない日常においてひと時のリラックス効果をもたらします。
見る機会が多い卓上や玄関棚の上に置いて、是非家事やお仕事の合間に安らぎを取りることができますね。
例えばアメリカの刑務所では、壁を「淡いピンク色」に塗り替えたところ、4年以上にわたり暴力行為や攻撃的な行為の発生が激減した、という記録があります(「クールダウンピンク」とも言われます) それだけ色がもたらす心理効果の影響は大きいのです。
ピンクで連想される言葉も「愛情」、「安らぎ」、「幸福」、「温かみ」など癒しを表現する言葉が多く、日本人は特に桜の木の下で賑やかにお弁当を食べたり、家族との楽しい時間を送るお花見文化があるからこそピンク色に温かさを感じる傾向にあります。 だからこそ母の日にはお母さんにピンク色のハーバリウムを贈って癒しを提供してあげたいですね。
花うるるの母の日カーネーション
ここからは、おすすめの作品をご紹介していきます。
こちらは、花うるるの母の日ハーバリウムは本物のプリザーブドフラワーのカーネーションをふんだんに入れたハーバリウムです。 オイルに浸されて透明感が出た赤とピンクのカーネーションの花びらがひらひらと浮遊している様子は、まるで水族館の水槽の中で浮かぶクラゲのようで可愛らしさと華やかさが共存しています。 花びらも大きいものから小さいものまであり、プリザーブドフラワーに強弱をつけているので見ているだけでも飽きさせません。
ピンクとレッドで2本そろえて並べても可愛いですね。
ちなみに枝のついたつぶつぶの木の実のような花材はコショウボクという木になるペッパーベリーという実です。
ピンクカラーの方は麦の柔らかな質感と色が可愛らしさを引き立たせています。
円柱型ハーバリウム
円柱型のハーバリウムは、花うるるがオリジナルで初めて作製した瓶の形状です。
オイルを入れることにより、花材が膨張して見えるのが特徴です。
光の屈折率も高く、差し込む光を取り込んで乱反射し、花材を綺麗に見せてくれます。多くのショップでも定番化されている瓶形状ですね。
一番人気で定番の、5色から選べるハーバリウム
花うるるで一番人気の5色から選べるハーバリウムです。
一番ベーシックなボトル、価格、花材なので、もし迷ったらこれを選べば間違いなしです。
ラベルがプチリニューアルして更に可愛くなりました。
レビューでも多数お喜びのお声をいただいております。
お気に入りの組み合わせが可能!3本、5本セットのハーバリウム
複数本選べる3本、5本セットも人気です。
お好きなカラーを選べるのでお母さんのお気に入り組み合わせで是非贈ってみましょう。
3本セットはハーバリウム売り上げランキング上位に必ず入るほど人気です。
大人気!有名ブランドスイーツとセットのハーバリウム
ギフト通販カタログに必ず掲載される有名ブランドとの待望のコラボ商品です。
コンビニでも売り切れ必至の蜂蜜を練りこんだクグロフや、老舗ホテルのスイーツ、老舗懐石料理の老舗のプリンなど、一度口にしたら忘れられないお菓子と一緒にお楽しみください。
見るだけでなく、美味しさも提供できる貴重な母の日ギフトです。
贈る際の注意点
ギフトとして贈る前に、下記のことにご注意ください。
・いずれも直射日光にはご注意ください。
日光に長時間当ててしまいますと、お花の色の退色を招いてしまいます。
・あくまで観賞用ですので、瓶のふたを開けたり、水を入れたりせぬようお願いします。
・配送時の振動や、長く飾ることで中身が偏ることがありますが、「瓶を横にし、くるくる回転させながら瓶内の空気を上下に行ったり来たりさせる」ようにするか、「蓋を開けて、箸や固めの針金でゆっくりかき混ぜる」とお好みのバランスに調整が可能なことがポイントです。
・素材は自然物のため、色合いや量などが写真と微妙に変わってくる場合もございますのでご利用の際はあらかじめご了承ください。
まとめ
ここまでピンクカラーを中心にハーバリウムをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。 瓶の形によって印象も変わりますので、同じ色でも別の楽しみ方が出来ますね。
私個人も自分用とお母さん用に1本づつ購入しました。
実際に見てみるとディスプレイとはまた違った色の鮮やかさや質感の柔らかさが際立ち、見ているだけで優しい気分になれます。
写真に写してみても可愛く、また色んな場所に飾れるので、是非みなさんも2023年の母の日に「ありがとう」の感謝の言葉を添えて、メッセージカード付きでハーバリウムを贈ってみてください。
女性への贈り物として母の日以外にも、誕生日・開店祝い・退職祝い・クリスマス・結婚祝い・出産祝い・結婚記念日・ホワイトデーなどのお祝いにもおすすめです。 またハーバリウムは全品ラッピング、送料無料サービスをさせて頂いております。
また花うるるでは他にもお花の寄せ植えやアレンジメント、ソープフラワー、30種類以上のリース、ドライフラワー、雑貨など、贈り物にぴったりな商品を扱っております。 時期限定商品も多数販売しておりますので是非覗いてみてくださいね。