インスタ検索で映えるオシャレな寄せ植えハンギングバスケットの作り方

SNSで目を引く投稿に悩んでいませんか?そんな時はハンギングバスケットがおすすめです。玄関やベランダなどに飾るだけで雰囲気ががらっと変わりオシャレな写真が撮れますよ!

SNSで人気のハンギングバスケットを作るには?

SNSで人気のハンギングバスケットを作るには?

SNSで人気なハンギングバスケットは、たくさんの花が使われている作品が多いです。中にはギャザリングという手法が使われていることも多いですね。
色合いは、優しくてかわいい雰囲気のパステルカラーや、落ち着いたアンティークな雰囲気や、パキッと明るく目を引くカラフルなものも人気ですよね♪テーマを決めてから作成しましょう。

おすすめは管理が簡単で、長持ちする植物♪

おすすめは管理が簡単で、長持ちする植物♪

季節に合わせた花を使うことが1番です。それはなぜかというと、ガーデニング初心者でも失敗が少ないことと、長い間ハンギングバスケットを綺麗な状態で楽しめるからです!
夏は「ニチニチソウ」、冬は「パンジー」、「ビオラ」がおすすめです。
花と花の間には、「アイビー」や「ワイヤープランツ」などの観葉植物を寄せ植えしてあげると、豪華で写真映えする作品になりやすいですよ♪

SNSで映える写真は 「 植物×カラー 」 の組み合わせで考える♪

ニチニチソウ×パステル

ニチニチソウ×パステル

夏の花「ニチニチソウ」でつくるパステルカラーの作品。
背景も白なので、淡くかわいい雰囲気が目を引きますよね♪

ビオラ × カラフル

ビオラ × カラフル

ビオラをメインに、小さな植物で作られています。濃い色の背景にカラフルな色合いが際立っている作品ですね♪

狭くても大丈夫!門扉やベランダ、どこにでも置けるハンギングバスケット♪

狭くても大丈夫!門扉やベランダ、どこにでも置けるハンギングバスケット♪

「ハンギングバスケットは素敵だけど・・・うちには飾る場所がない」と、諦めている方も多いのではないでしょうか?ハンギングバスケット=壁に掛けるもの。と、考えると、確かに置く場所が限られてきます。
ですが、上記の写真を見てみるとどうでしょうか?飾る場所がないと諦めていた方にも、楽しんでいただけるのではないでしょうか♪
ちなみに、マンションやアパートの方はコチラの写真を参考にしてみてください。

狭くても大丈夫!門扉やベランダ、どこにでも置けるハンギングバスケット♪2

いかがでしょうか?一気にベランダが素敵なガーデンに変身しますね♪
ハンギングバスケット専用スタンドを使用するのもおすすめですよ!場所を選ぶことなく楽しめるのも、ハンギングバスケットのいいところですね。

こう撮ればSNS映えするかも!おすすめは専用スタンド♪

こう撮ればSNS映えするかも!おすすめは専用スタンド♪

ハンギングバスケットも作ったし、飾る場所も確保できた!という方、SNSに載せるための写真の撮り方をご紹介しますね♪ ハッシュタグ等で検索したときに目を引く写真が撮れるかも・・・!?
普通に撮るのはもったいない!ぜひ参考にしてみてください(*´▽`*)

ハンギングバスケット用のスタンドに掛けてみる

ハンギングバスケット用のスタンドに掛けてみる

スタンドを使用するだけで、いつもとは違う雰囲気で写真を撮ることができます!
この写真のスタンドは木製でホワイトカラ―なので、ナチュラルな雰囲気になっていますね♪エレガントな大人っぽい雰囲気がお好みの方は、アイアン系のスタンドがおすすめです。玄関など周りに合わせたコーディネートを楽しんでみてください。

持ってみる

持ってみる

ボリュームのあるハンギングバスケットを作製したときに、その大きさを伝えたいけど写真ではなぜが伝わらない・・といった経験はありませんか?
 そんな時は、持って取ると大きさやボリューム感が伝わりますね!背景をぼかすとステキです♪

周りを花や雑貨で飾ってみる

周りを花や雑貨で飾ってみる

周りを華やかにしてみましょう♪
園芸雑貨や、他のハンギングバスケットや寄せ植えなどを周りに置くと一気に華やかに。SNSの中でもパッと目を引く写真になること間違いなしです♪

前に花を置いてボカシてみる

前に花を置いてボカシてみる

背景をぼかす方法はよくありますが、あえて手前のものをぼかしてみましょう!
シンプルな写真ですが、奥行きが出てステキですよね♪

まとめ

いかがだったでしょうか?
ハンギングバスケットを飾って映える写真を撮ることは、意外にも簡単だということがわかりましたね♪
SNSで検索をしてみていろんな方の作品を見てみたり、園芸本を読むと、ハンギングバスケットの作り方や写真の撮り方の参考にもなりますし、今よりもっと感性が磨かれていきますよ♪
ハンギングバスケット教室などのイベントに参加したりするのもおすすめです♪

この記事を書いた人

sawa 

唯一の平成生まれで3児の母。バタつく毎日を過ごしていますが、花に囲まれながら働ける花うるるは私の癒し。
ハーバリウムは2000本以上作成。花うるるのブログ・インスタ係。撮影・編集・アップまでを一人で担当しています♪