お花の種類が豊富!母の日に贈るペチュニアハンギング特集
2024/04/09 母の日
5月の母の日はいつもお世話になっているお母さんに感謝の気持ちを伝える一年に一回しかない記念日。
この母の日に長持ちするお花の贈り物を贈るなら、2024年の今年は「ペチュニア」のハンギングバスケットギフトはいかがでしょうか?
色の種類も幅広く、お母さんの好みに合わせやすい色が見つかりやすいので、ガーデニングにも人気のお花なんです。
今回はペチュニアハンギングの魅力をご紹介します!
母の日に人気のお花の種類
人気のお花の種類と言えば、定番は「カーネーション」「バラ」「ユリ」、次点で人気のお花として「胡蝶蘭」「ガーベラ」「アジサイ」ですね。
人気の理由を順にご紹介します。
・「カーネーション」母の日の定番のピンク~赤いお花。
・「バラ」存在感と香りが特徴的なお花の女王。
・「ユリ」凛として高貴なイメージのユリの花
・「胡蝶蘭」各種お祝いでも贈られるお花。花びら1枚1枚が厚くなっているので存在感があることが特徴です。
・「ガーベラ」見るだけでも元気になる華やかなお花。
・「アジサイ」母の日の贈り物として人気が上昇しているアジサイ。
しかし、これらのお花は長く育てる際、実は育てにくいという欠点があります。
実は母の日に人気の花は育てるのが難しい
母の日に一番定番と言われている「カーネーション」を育てる際は注意しないとすぐ枯れてしまう欠点があります。
まず、高温多湿や長雨にはとても弱く、日本の気候では蒸れや病気に注意しなければなりません。
それと言うのも元々カーネーションの産地は日射量が多い乾燥地帯の高所、コロンビアで産まれた花なので、日本の気候には適していないのです。
それ以外にも虫がつきやすく病気になりやすく、日光が必要と言っても長時間日に当てると、花つきが悪くなってしまうため、いい天気の日ほど管理が必要となります。肥料もあげるタイミングが重要となってきます。
四季咲きの場合はお花を咲かせるたびに体力を使うので、開花中である春と秋には必須と言えますが、夏や冬は気温の変化により生育が弱ってしまうため、肥料は逆にあげない方がいいです。
鉢や花瓶に入れた後の水やりの際も水分を多く必要とするものの、花びら自体が水に弱いので根元にだけあげる必要があり、雨や寒さには非常に弱いのでつぼみが開かずにしぼんでしまうこともあります。
そのため、カーネーションはまめに様子を見ながら育てられる方に向いてるお花なのです。
母の日に贈ってもすぐ枯れてしまうと寂しいですよね。
ペチュニアの特徴は育てやすく、長持ち
対してペチュニアは、夏の暑~い時期にも鉢からこぼれんばかりによく咲き、咲いている時期が長いことが特徴です。 お手入れも専門的知識が要らず、品種やカラーのバリエーションも豊富で、他の品種のお花とも組み合わせやすい、と利点が非常に多いお花です。
初夏から夏頃に街に出て見渡してみるとコンテナや公園や公共施設の花壇などにも実は地植えされています。
それだけ一般ガーデニングの定番のお花の一つとして、景色を彩る時に欠かせない存在となっています。
成長も速くて丈夫なので、ガーデニング未経験の初心者にもおすすめの花です。
また、ペチュニアは「心の安らぎ」という花言葉を持っています。
育てやすく、園芸植物として見かけることが多いことから、身近なお花のイメージから付けられた花言葉と言われています。
育てるうちに愛着も湧き、忙しい日常の一時に安らぎをもたらします。
ペチュニアの育て方のポイント
ペチュニアは4月~5月から流通し、基本的に一年草で、防寒対策の冬越しをして翌年以降も育てることもできます。
プランターや鉢の場合は、表面が乾いていることを確認してから、鉢底から水が出るまで水をあげます。
暑い時期は水分の蒸発も早くなるため、一日2回水やりをするといいでしょう。
ペチュニアは太陽が好きで日当たりが悪いと、花つきが悪くなってしまうので、日当たりの良い場所に置いて育てます。
またペチュニアは一年草のため長い期間咲き続けるため、体力を必要とする関係で定期的な肥料の追加が必要になります。 肥料を1か月に1回ほど施します。花が咲いている間は1週間に1回液肥をあげるようにすると、花が途切れることなく次から次へと咲き続けます。
ペチュニアは成長してくると、やがて株の中心の葉が枯れたり、伸びきった枝の先にのみ花が咲かなくなったりして、見た目がいびつになりがちです。
そんな時は新芽が出た時に摘み取る(摘心)ことで花数が増え、こんもりと茂らせることができます。
ペチュニアは成長が速いので、思い切って大きく摘んでしまっても大丈夫です。
ペチュニアのカラー種類紹介
花うるるでは多くのカラーバリエーションのペチュニアハンギングをご用意しております。
レギュラータイプは幅広い好みに合わせられる「パステル」「スイートピンク」「マゼンタ」「エレガンスブルー」「レッド」「アップル」「サーモンピンク」の7色。
プレミアムタイプは「ピンクオパール」「ロイヤルバイオレット」「ガーネットローズ」の人気の3色で展開しています。
是非目の高さの壁やフェンスにかけて可愛いお花をアピールしちゃいましょう♪
全国的にもトップレベルのペチュニア苗を作られる山口県萩市の花農家・戸田さんと入念な打ち合わせを重ね、花うるるのハンギングバスケット用に特別生産してもらった品質抜群のペチュニア苗を使用しているので、豪華で丈夫で色鮮やかなお花です。
既に開花している状態でお届けし、育てることで更に美しく、またお花がたくさん咲くので、長い期間楽しめるハンギングバスケットとなっております。
お花を育てることが好きなお母さんにおすすめです。
ペチュニアを育てる際の注意点
ペチュニアは雨に弱いといわれていますが、実は雨よりも、湿気での通気不足による蒸れ傷みが原因で傷んでしまうのです。
(つぼみのまま黒ずんで咲かなくなったりした場合はたいてい風通し&日当たり不足です)
少しでも直射日光に当て、風がある程度通るよう工夫してみてください。
また泥などが花につくと病気が発生しやすくなるので、泥がかかる可能性がある場合はマルチング(花を覆うカバーをつけること)で対策しましょう。
花うるるの配送は安全梱包なので安心
花うるるで注文の際にはしっかり梱包材で梱包してお届け致します。
大切な母の日のプレゼントだからこそ確実に事故なく届けたい。
花うるるなら15年以上の花配送の実歴があるため、購入した商品の梱包もお手の物です。
30種類以上の配送箱の開発やスタッフ教育により配送は特に高評価を頂いております。
また当店では全ての商品で「金額の分かる納品書・領収書」は同封していませんのでご安心ください。
(ご入用の場合はPDFファイルでメール添付もしくは郵送発行いたします)
送料無料の商品も扱っておりますので是非ウェブサイトも覗いてみてください。
母の日に贈るペチュニアハンギングまとめ
ここまでペチュニアを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
是非2024年の母の日にはメッセージカードとともにお母さんに「ありがとう」と感謝と愛情の気持ちを込めてお祝いのプレゼントを贈りましょう。
また、母の日以外にも誕生日、結婚・出産祝いにもピッタリです。
花うるるでは他にハーバリウム、グルメなお母さんにも喜ばれる厳選ブランドのお菓子とのお得なスイーツセットや、
枯れないお花で感謝の気持ちを長く伝えることができるプリザーブドフラワーのリース、社会貢献への想いが込められた「花うるるアレンジinソネングラス」など
豊富な種類の母の日フラワーギフトをご用意しております。
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